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デパ地下お惣菜とベストマッチのペアリングシャンパーニュとは? セロス・パジョン
どうしても鶏からが食べたいという夫の希望を叶えるため 伊藤和四五郎商店の塩麹・醤油麹唐揚を購入してきました。基本的に自宅のキッチンでは揚げ物はしません。(笑)
デパ地下で購入したお惣菜にはどんなワインが合うでしょうか?
考察してみますね。
麹にも合う まるい感じ
初めて頂いたのですが 伊藤和四五郎の唐揚げは 塩・醤油 共に麹を使って複雑さとまるさがよいお味。ワインとお料理のペアリング(最近あまりマリアージュという言葉を使いませんね。。)の定石の一つとして複雑なお味には複雑なワインを合わせるというセオリーがあります。
今回の鶏からには、本来であればセパージュ(ブドウ品種)も何種類もアッサンブラージュ(ブレンド)されたもの ということになるのでしょうが、そもそもシャンパーニュの場合使われるブドウはピノ・ノワールとムニエ、シャルドネ(ごく一部に例外あり)と決まっていますし、
SELOSS-PAJONはブラン ド ブランでシャルドネ100%ながら、その複雑さ、奥行きは十分麹をはじめとする調味料と素材の組み合わせを受け止める器の大きさがありますね。
本日のDISHES
- 名古屋コーチン 伊藤和四五郎 鶏の唐揚げ 塩麹・醤油麹
- 三國屋 うみべののしおのり
- 紀伊国屋 スペシャルクッキー
バターとの相性は抜群。ミネラル感はそれなりに。
紀ノ国屋の人気ナンバーワン、スペシャルクッキーは バターが香るサクッと軽い口当たりが特徴的ですが、今回のSELOSS-PAJONには、このバターの感じが最もよく合っていたかもしれません。一方有明海産の海苔をイタリア・シチリア島のオーガニックオリーブオイル、フランス・ブルターニュ産ゲランドの塩のみで仕上げた三國屋 うみべのしおのり。
ミネラル感はマッチしますが、ベストマッチと言うほどではないかも。シャンパーニュの甘さよりはドライな白ワインやビールのほうがより美味しいかと思います。
本日のシャンパーニュ
CHANPAGNE BLANC DE BLANCS GRAND CRUSELOSS-PAJON セロス・パジョン
| 生産者業態 | RM レコルタン・マニピュラン |
|---|---|
| 村 | Avize アヴィーズ |
| ブドウ品種 | Chardonnay シャルドネ 100% |
| 甘辛度/ドサージュ | Brut ブリュット 10g/L |
| ヴィンテージ | NV ノン ヴィンテージ |
| アルコール度数 | 12% |
覚えておくべき偉大な叔父とは
「"ジャック・セロス"という造り手の名前は絶対覚えておいた方がいい」
夫からこう言われて最初はそうなのねー くらいに思っていましたが、せっかく開けてくれるシャンパンの価値がちゃんとわからないのは申し訳ないと一念発起。
約半年ほど結構真面目に取り組んでワインエキスパートの資格を取ったのが2016年です。
ただ美味しい というだけではなくきちんと共通のワイン言語でその素晴らしさを分かち合えるようにしてくれた恩人ともいうべき(勝手にだけど 笑)偉大な叔父アンセルムの甥っ子ジェローム・セロスのRMがSELOSS-PAJONです。
ちなみにパジョンは奥様のご実家とか。
私と夫が セロス系 と呼んでいる独特の複雑さ、奥行きの深さをきっちり継承している今注目のドメーヌです。
セロス・パジョン シャンパーニュ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・アヴィズ
